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◆◆  木下恵介監督 総合スレッド  ◆◆

1 :この子の名無しのお祝いに:03/12/28 23:37 ID:5yAc0MMm
心に残る数々の作品を生み出した名匠・木下恵介監督を語りましょう!!

2 :この子の名無しのお祝いに:03/12/28 23:38 ID:rc+jIVAE
2ゲット!

3 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

4 :この子の名無しのお祝いに:03/12/29 04:54 ID:7O5Hb8Zm
何や、いきなり荒されてるな(w
木下恵介マンセー!

5 :ミナツキ サヤ ◆SAYAC2HJWE :03/12/29 10:08 ID:AVhi5cSZ
5

6 :この子の名無しのお祝いに:03/12/29 10:33 ID:lLBvl01W
この人が亡くなった年の紅白での出来事。

司会・久保ジュンコ
「今年もいろいろな方がお亡くなりになりました。
○○さん、○○さん、…映画監督のキノスケ」

全国放送で「キノスケ」扱い。
私はこれで初めて木下恵介を知りました。

7 :この子の名無しのお祝いに:03/12/29 14:42 ID:7O5Hb8Zm
>>6
どっちか言うと、
木下“ゲイ”介なんですがね(www


8 :この子の名無しのお祝いに:03/12/29 17:46 ID:Yf7IKg4+
>>1
関連スレぐらい貼っとけやヴォケ
ttp://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1033746744/

9 :この子の名無しのお祝いに:03/12/29 22:20 ID:HgGIHWmp
「カルメン故郷へ帰る」マンセー!

10 :この子の名無しのお祝いに:03/12/29 22:31 ID:F3ibqp4A
>9
リリーカルメン!

11 :この子の名無しのお祝いに:03/12/29 23:20 ID:HgGIHWmp
カルメンの相棒役の女優さんは(名前ド忘れ)、故・勅使河原監督の奥様なのですよね。

12 :この子の名無しのお祝いに:03/12/31 00:21 ID:v0Xq0wHx
木下恵介監督がなくなった時のマスコミの扱いは、あまりにも寂しかった。
黒沢明、小津安二郎、溝口健二と同格の監督と思いますが。

13 :この子の名無しのお祝いに:03/12/31 00:57 ID:KnQVCK0E
うーん、木下は大変重要な監督だとは思うけど、やはり少し脇が甘いわ。
監督やるには人が良すぎんだな、きっと。才能はあるのにね。


14 :もっと盛り上がれ、このスレ!!:03/12/31 20:37 ID:VnCQsdGj
>12
それは木下自身が後輩達に「追悼・回顧特集なんかやってくれるな。僕は
嫌い。」と常々言ってた為。そうじゃなきゃ、後輩達がやってた筈。それ
くらい木下さんが育てた人は多いよ。

>13
厳しい人だと思うけどな〜

15 :この子の名無しのお祝いに:03/12/31 22:06 ID:scZgjnJC
木下学校、といわれるところまで多くの俳優や監督・脚本家を育てた、
といわれているみたいだけど、どんな人がいるの?
俳優だと田村高広、津川雅彦、近藤正臣、あおい輝彦が有名みたいだけど。
脚本家の山田太一もそうだって?

16 :恵介大好き!:03/12/31 22:20 ID:VnCQsdGj
山田太一もそうでつ。

あとは小林正樹、松山善三、勅使河原宏(故人)、川津義郎(故人)、
吉田喜重なんかもそうでつね〜。

17 :この子の名無しのお祝いに:04/01/01 00:36 ID:lpPlsWzK
この間のETVスペシャルに吉田喜重出てたけど、ボソボソ喋ってて
うっとおしいオッサンだった。内容は小津の話。

18 :この子の名無しのお祝いに:04/01/01 03:32 ID:R1AbGWUf
>>17
あのボソボソがイイという人も居ます(藁

19 :この子の名無しのお祝いに:04/01/02 01:57 ID:kGEnzt5u
何度みてもいいと思う映画は
「ローマの休日」と「二十四の瞳」です。

20 :この子の名無しのお祝いに:04/01/03 05:16 ID:SuJ7NnGq
>>6
自分の名前が略されて一般化してるからかなw

「日本の悲劇」こそ日本(世界でも可)映画史上最高傑作だと思うよ

21 :この子の名無しのお祝いに:04/01/06 01:18 ID:kDIb7NRJ
人間描写の鋭さでは黒澤なんか足元にも及ばないほど素晴らしかった。
やっぱりゲイならではの屈折した視点…。

22 :この子の名無しのお祝いに:04/01/11 23:56 ID:aparAWZS
今こそ再評価を待つ。

>>21
女の描き方がリアルに悪いんだよね。

23 :この子の名無しのお祝いに:04/01/12 09:28 ID:ehjEuqbp
「遠い雲」で、小さな町のオバサンたちの誹謗中傷の陰口がヒロインを追い詰めていくところは、
すごく怖い。
「楢山節考」のシュールな映像美や「笛吹き川」のショッキングな死屍累々の描写を見ても、
あの感覚で一度ホラー映画を撮らせてみたかったと思うのだが…。

24 :この子の名無しのお祝いに:04/01/12 21:42 ID:t4YV/xJ6
ここで「二十四の瞳」の話題が
ぱぁ〜〜〜っと花開かないかなぁ、と
心待ちにしている今日この頃。
先日、VHSをオークションで購入し、観ました。
たいへん素晴らしい映画だったと思うのですが、
あと、あんまり気の利いたこと言えないので…。

25 :この子の名無しのお祝いに:04/01/28 15:06 ID:6QTlWQbk
女性を描くのがうまいのは溝口だの、成瀬だの、今村だのと言う人がいますけど、
ワタシが唯一女性描写がリアルと感じるのは木下恵介だけ。
リアルすぎて男性受けはあまりよくないようだけど‥‥

26 :この子の名無しのお祝いに:04/01/28 16:18 ID:mtsbvDoH
>溝口だの、成瀬だの、今村だの
この辺は男にとって都合がイイ女だね

27 :この子の名無しのお祝いに:04/01/28 21:42 ID:jDXqOgs3
>26
成瀬監督作品でも、林芙美子原作だとそんなことないと思います。
「稲妻」「めし」「妻」など。

28 :この子の名無しのお祝いに:04/01/28 22:31 ID:ry2bdArK
溝口のが「男にとって都合にイイ女」ってのはわからんな。
「男性上位社会での女」っていうのなら分かるけど。


29 :この子の名無しのお祝いに:04/01/29 00:59 ID:ySPDyfip
>>28
溝口の女の描き方は嗜虐趣味を感じて嫌。
トリアーと似たものを感じる。

30 :この子の名無しのお祝いに:04/01/31 12:46 ID:a/uXBGAi
小津の描く女も嘘くさいよな。おばさんはリアルだけど。
黒澤の描く女は…

31 :この子の名無しのお祝いに:04/01/31 14:23 ID:oT3hjTvP
「破れ太鼓」は木下監督の喜劇の傑作だと思う。
主演の阪妻も勿論良かったが、脚本(木下惠介/小林正樹)と監督の力が大きいと思います。

32 :この子の名無しのお祝いに:04/01/31 21:51 ID:iRMf7SAZ
>>30
男に都合のいい女と言えば、小津に出てくる若い女だよな。

33 :この子の名無しのお祝いに:04/01/31 22:41 ID:S2j6Gpdn
>>31
「お嬢さん乾杯」のほうが好き

34 :この子の名無しのお祝いに:04/02/01 02:06 ID:v0LEf3A7
『カルメン故郷に帰る』のモノクロ版を観てみたい。
試写ではカラー版とモノクロ版の両方をかけて、モノクロ版のほうが評判だった(笠智衆)そうな。
「カラーで失敗したときのためにモノクロでも撮っとこう」と、別々に撮影した作品なので、演出も微妙に違うそうな。

でも、2000年、京橋・フィルムセンターでの回顧特集上映でもモノクロ版の上映はやってくれなかった。
ということは、もうフィルム自体が現存していないのかも。


35 :この子の名無しのお祝いに:04/02/01 02:30 ID:x0uL2dq/
>>34
たしか回顧上映以外の機会で、フイルムセンターではモノクロ版の上映をやっています。
(わたしは数年前に見た)
希望はもっていてもよさそうですよ。

36 :この子の名無しのお祝いに:04/02/01 02:54 ID:v0LEf3A7
>35 (わたしは数年前に見た)希望はもっていてもよさそうですよ。

フィルムがあるというだけでも、うれしーい!!

モノクロ版、どうでした?




37 :この子の名無しのお祝いに:04/02/02 07:16 ID:gg+I47aY
カルメン故郷に帰るのモノクロは、木下恵介が16mmのを所持してたんだよね、確か。

38 :この子の名無しのお祝いに:04/02/02 10:45 ID:vTkTZZjL
木下は、弟子たちと自宅で自作の上映会をやってたから、
全作品の16mm版を松竹から購入してたんだよね。

自分の作品を観るのが好きだったらしい。
さんまと一緒だな。ハイテンション系の人の特徴なんだろうか。

39 :この子の名無しのお祝いに:04/02/03 01:10 ID:BP0eARMp
>38 さんまと一緒だな。ハイテンション系の人の特徴なんだろうか。

ハイテンションなのは認めるけど、どこが「さんまと一緒」なの?

いずれにしても、木下恵介って黒澤、小津、溝口、成瀬と比べて過小評価だよね。
なぜ?


40 :この子の名無しのお祝いに:04/02/03 01:20 ID:Pm2vJKpJ
弟子とか身内の人を集めて自分の作品/番組を観て自画自賛、you know

41 :この子の名無しのお祝いに:04/02/03 03:45 ID:wDAgo7px
>>39
欧米の評価を得ていないから?
成瀬なんて、ほんの十年前までは過小評価されていたのに、
カラックスが、成瀬イイ!と言い出してから突然知名度上がったし。
木下恵介はアジア圏では人気あるんだけどね‥‥

42 :この子の名無しのお祝いに:04/02/04 02:18 ID:FOogHZ3e
>>40はジャニー喜多川?!

43 :この子の名無しのお祝いに:04/02/05 01:59 ID:oUUMOfBU
>>41
コクトオに「惜春鳥」見せて絶賛させていれば、おフランス好きの日本人は飛びついたのではないかしら?

44 :この子の名無しのお祝いに:04/02/05 17:06 ID:MBsWZuak
>>43
マジレスすると、コクトオに「惜春鳥」見せても絶賛されるわけがなし

45 :この子の名無しのお祝いに:04/02/07 04:25 ID:+kpg4jGd
木下恵介って世間に誤解されている気がする。
山田洋次と同種と思われているような‥‥

46 :この子の名無しのお祝いに:04/02/07 07:38 ID:bqq6FX45
>山田洋次と同種と思われているような‥‥

それは困る。山田なんかと一緒にされてはw


47 :この子の名無しのお祝いに:04/02/10 02:37 ID:cRUcVwVX
やっぱり思うに、木下恵介の過小評価の元凶は、TBSテレビ「木下恵介アワー」にあるのでは?
「破れ太鼓」ならぬ「親父太鼓」の世界は「器用貧乏」のイメージを大衆に植え付けてしまった感があると思う。
第一、「カルメン故郷に帰る」をはじめ、「カルメン純情す」や「日本の悲劇」「女の園」「二十四の瞳」「遠い雲」「野菊の如き君なりき」「喜びも悲しみも幾歳月」
「風前の灯」「楢山節考」「惜春鳥」「笛吹川」「永遠の人」「二人で歩いた幾春秋」「香華」「なつかしき笛や太鼓」などは正真正銘の名作だと思う。
しかし、「海の花火」や「太陽とバラ」「風花」「春の夢」「今日もまたかくてありなん」「歌え若人達」「死闘の伝説」などはあまり評価できないし。
とくに「歌え若人達」と「春の夢」の出来はひどいし「死闘の伝説」に至ってはその人間不信の極致を極めた内容が目を覆いたくなるほど酷いですからね。
いずれにせよ、「器用貧乏」の根深いイメージを払拭しない限り、木下恵介に再評価の幸運は巡ってこないのではないですか。

48 :この子の名無しのお祝いに:04/02/10 04:32 ID:Qw2h4uEp
『風花』『死闘の伝説』は非常に注目すべき作品だと思うけどなー。
『パルプ・フィクション』よりも圧倒的に優れた『風花』の時間交差の巧みな構成。
すさまじく残酷な描写で見る者を愕然とさせる『死闘の伝説』。
この2作品は共に、木下恵介を論じるには欠かせない作品だ。
『今日もまたかくてありなん』は、実は『喜びも悲しみも幾年月』の姉妹編なんだけど、
『喜びも』が「奇麗事すぎる」と批判されたのを受けて、
思い切ってカッコ悪い職業の人を主人公に据えて、
職業差別の問題まで視野に入れた問題作だったと思う。

49 :この子の名無しのお祝いに:04/02/10 11:22 ID:cRUcVwVX
>48 :『今日もまたかくてありなん』は、実は『喜びも悲しみも幾年月』の姉妹編なんだけど、『喜びも』が「奇麗事すぎる」と批判されたのを受けて、思い切ってカッコ悪い職業の人を主人公に据えて、職業差別の問題まで視野に入れた問題作だったと思う。

うっそー。
それは佐田啓二が道路工夫を演じた『二人で歩いた幾春秋』の話し。個人的にはこちらでのデコちゃんの方が捌けてて好きですね。
『今日もまたかくてありなん』は中村勘三郎が最期に刀振り回して果てる作品でしょう?

50 :48:04/02/11 09:53 ID:9chgJl/o
あわわわ、そうでした。何で、そんな場かな勘違いしたんだろ。
でも、『二人で歩いた幾春秋』での高峰秀子は地味すぎて嫌だったな。
木下&高峰秀子だと、『遠い雲』が一番好きだった。

51 :この子の名無しのお祝いに:04/02/11 10:56 ID:jxFBn7tL
「今日もまたかくてありなん」はなんだかいびつな映画だったよね‥‥
確かにけして出来のいい映画とは思わないけど、妙な感じが後に残ったよ‥‥

「二人で歩いた幾春秋」はひたすら貧乏くさいだけで、苦手です。
木下&デコだと、ワタシの一押しは「永遠の人」かなぁ。
ああいう女性像って木下恵介ならではだと思う。ヘンテコ音楽もグー

52 :この子の名無しのお祝いに:04/02/11 11:22 ID:jxFBn7tL
358 :この子の名無しのお祝いに :03/12/24 23:44 ID:lonXn3Pq
あくまで、個人的にですが。

子供のような気持ちで映画で夢をみたいときは黒澤
映画を自分の孤独な人生と重ね合わせてみたいときは小津
「人間って捨てたもんじゃないな」と思いたいときは木下か山田洋次
「人間ってやっぱり愚かだな、でも愛すべき」と思いたいときは成瀬
「女は可愛いだけでなく恐ろしい。自重すべき」と思いたいときは溝口


↑‥‥どうよ?

53 :この子の名無しのお祝いに:04/02/11 12:54 ID:jxFBn7tL
そういえば、山田洋次って渋谷実の弟子なんだよね?

54 :この子の名無しのお祝いに:04/02/11 21:48 ID:3GdhNhtB
>53
当時の松竹って助監督は輪番制で監督につくから、特に弟子って訳ではなくて、
どの監督からも影響うけてるでしょ。

55 :この子の名無しのお祝いに:04/02/12 01:08 ID:x8BEWt0n
つまらない事で申し訳ないのですがこの人がゲイだったという話はどこから来たもの
なのですか?

56 :この子の名無しのお祝いに:04/02/12 01:22 ID:sbTlk7ox
本人

57 :この子の名無しのお祝いに:04/02/12 01:28 ID:evY+qicy
>「女は可愛いだけでなく恐ろしい。自重すべき」と思いたいときは溝口
それなら増村保造かな。溝口は
「女はみんな売春婦」だと思う。実際は違うけどね。

58 :この子の名無しのお祝いに:04/02/12 01:37 ID:sbTlk7ox
「溝口は底辺に生きる女しか分からない」が正しい。

59 :この子の名無しのお祝いに:04/02/12 02:10 ID:O/HD9B7s
>>58
胴衣!!!

60 :この子の名無しのお祝いに:04/02/12 02:17 ID:W6ZJ5LSc
>51 :ヘンテコ音楽もグー

熊本弁のフラメンコの歌だったよね(笑)




61 :この子の名無しのお祝いに:04/02/12 02:33 ID:W6ZJ5LSc
>52 :この子の名無しのお祝いに :04/02/11 11:22 ID:jxFBn7tL

子供のようにはしゃぎ回る三船敏郎の姿をみたいときは黒澤
映画を通して笠智衆の人生を辿ってみたいときは小津
「デコちゃんって捨てたもんじゃないな」と思いたいときは木下か成瀬
「中北千枝子って今度はどんな役を演じるのかな」と思いたいときは成瀬
「田中絹代ってどの時代の役を演じても山口弁が抜けないな」と思いたいときは溝口


62 :この子の名無しのお祝いに:04/02/12 11:31 ID:A2FHj7yk
>>61
>「中北千枝子って今度はどんな役を演じるのかな」と思いたいときは成瀬

 ワラタ! たしかに中北千枝子がいつ出てくるのか待っちゃう時がある。
 成瀬の単独スレって他の板にありますかね¥

63 :この子の名無しのお祝いに:04/02/12 21:44 ID:WTwevQpB
木下と同世代の監督で現在語られる事が多いのは、
マキノ正博、黒澤明、新藤兼人、本多猪四郎、市川崑、小林正樹、加藤泰、川島雄三、野村芳太郎、ぐらいかな

海外での評価と言えば、『楢山節考』をフランソワ・トリュフォーが絶賛してたよ
あと、『永遠の人』はアカデミー外国語映画賞にノミネートされてるね

木下の過小評価の大きな要因として、「戦後民主主義を代表する映画監督」というイメージがあると思う
今井正を筆頭にそういうイメージのある監督は殆ど省みられないしね





64 :この子の名無しのお祝いに:04/02/12 21:48 ID:r+leSHm3
マキノ正博は同世代じゃないよ。遥か昔の先輩。
小林正樹は直系の弟子。きりがないのでこの辺で。

65 :この子の名無しのお祝いに:04/02/12 23:39 ID:B+vBTZ5Z
マキノ御大は黒澤明が書いた脚本(たぶん「殺陣師段平」)を映画化するとき
「あんな小僧が書いたホンなんかそのまんま映画化できるかい」
といって書き直したらしいからね(w

66 :この子の名無しのお祝いに:04/02/13 01:34 ID:n0ILgBKb
木下恵介 1912年生まれ
マキノ正博 1908年生まれ
黒澤明 1910年生まれ
新藤兼人 1912年生まれ
本多猪四郎 1911年生まれ
市川崑 1915年生まれ
小林正樹 1916年生まれ
加藤泰 1916年生まれ
川島雄三 1918年生まれ
野村芳太郎 1919年生まれ

ちなみに他の1920年以前の生まれの有名どころの監督だと、
内田吐夢 1898年生まれ
溝口健二 1898年生まれ
小津安二郎 1903年生まれ
豊田四郎 1905年生まれ
成瀬巳喜男 1905年生まれ
山中貞雄 1909年生まれ
山本薩夫 1910年生まれ
吉村公三郎 1911年生まれ
今井正 1912年生まれ
‥‥天敵の渋谷実は1907年生まれ

年齢の世代が同じでもデビュー時期が異なると何か違う感じがするね


67 :この子の名無しのお祝いに:04/02/13 02:01 ID:/aZMxlvF
監督デビューが、戦前(というか映画法以前)、戦中、戦後、
映画会社に入ったのが戦後、
明らかに違うんじゃない?環境がまるで違うからね。

68 :この子の名無しのお祝いに:04/02/13 03:35 ID:/egesgmA
>>63
木下は、良心作の監督、という固定観念がつき過ぎましたからね。それにしたって、
忘れられてしまったと思いますよ。木下プロでTVでも成功した人なのに。
亡くなったときも、TBSなんか、全作品放映して讃えてもいいぐらいだと思うんですけどね。

その木下プロも最近、ドリマックスとかいうTBS色・バラエティ色の濃い制作会社
に改組されちゃったわけですけどね。結局、TV資本に利用されちゃったですね。
ttp://www.tbs.co.jp/pressreleases/20030701.html

国民監督・国民映画となると、山田洋次と寅しかないのか、結局・・・。

>>65
マキノはいつも口立てで書き直す人なんですけどね。スクリプターや助監督は大変。
マキノ流のリズム・テンポにならないと、撮る気がしないみたいですね。

69 :この子の名無しのお祝いに:04/02/13 10:15 ID:Ls34KXtR
ちょっと前に蓮見重彦の「蓮見重彦・とことん日本映画を語る」というレクチャーを受けに行ったとき、彼が言ってたのは以下のようなこと。
「小津や成瀬、溝口の評価をさしおいて、今井や木下を高く評価していた当時の映画評論界に一矢報いてやろう! というのが自分が映画評論家を志した動機だった」って。

つまり、その蓮見氏の尽力と影響力のお陰で現状はその思惑通りになったと考えることもできる。
例えば、「親木下・反黒澤」の評論家には佐藤忠夫などがいるけれど、蓮見氏と比べると、海外への影響力の違いはあまりにも歴然としているし。

どなたか「今こそ木下、今井の再評価を!」と奮い立つ志士はいませんか。

70 :この子の名無しのお祝いに:04/02/13 10:56 ID:XfkysiqH
>>65
マキノ自伝読んでね

71 :この子の名無しのお祝いに:04/02/13 22:02 ID:GmusJ1Sj
どこかの映画館で木下恵介を特集すればすぐにでも再評価されますよ。

オレは高峰秀子の(今のところ)最後の映画出演となった
『衝動殺人・息子よ』が観たいので、都内の映画館関係各位、よろしく。

72 :この子の名無しのお祝いに:04/02/13 22:49 ID:n0ILgBKb
数年前、中村登の特集があったけど再評価には全く至らず。
中村登だからかな。

しかし、木下恵介というだけで拒絶反応起こす人意外と多いんだよね。
木下恵介?は〜ん?みたいな。
木下恵介の何見たの?と訊いたら、大体の人はどの映画も見ていないのだけど。
なんでだろ。

73 :この子の名無しのお祝いに:04/02/14 19:43 ID:/lbCJqle
>>71
3年ほど前に、フィルムセンターで「偉大なるK」特集として、
黒澤、木下。小林正樹のほぼ全作品を上映してるけどね。

>>72
中村登はちと地味すぎるからなあ。

CSやDVDなどの映像メディアがあふれ返っている今日、劇場での特集上映
で再評価、という道筋はほぼなくなったね。すべてが消費される時代になったというか。
三百人劇場の特集でも沢島忠や中村登は不発だったけど、以前から地道に
支持される川島雄三の方がそこそこ人気だったし。ビデオ化されていない作品が特集上映で評判になったのは、
ユーロスペースの三隅研次、加藤泰あたりが最後なのかね。あとはスタジオamsから火がついた、
鈴木英夫がコアな映画マニアの間で人気が高まったが、小さな規模でしかなかった。

74 :この子の名無しのお祝いに:04/02/14 20:13 ID:w1IIOD7x
テアトル新宿での鈴木清順特集は結構盛り上がっていたよ。
もちろん再評価じゃないけどね。

個人的には日活の和田浩治ものを初めていいと思ったけども。

75 :この子の名無しのお祝いに:04/02/15 13:59 ID:B+uGToQ1
最近一番失敗した回顧上映は、やっぱりヒルムセンターでの小津特集だろうね。
4月に新文芸坐でやるらしいけど、こっちは盛り上がるんだろうな。

スレ違いでスマンソン。

76 :この子の名無しのお祝いに:04/02/16 11:16 ID:YXKYg74W
昨年7月に新文芸坐で実施された成瀬巳喜男特集はたいそうな賑わいじゃった。

77 :この子の名無しのお祝いに:04/02/16 11:16 ID:a1E2wA5Z
松竹のDVD、小津の次は木下らしい。規模は不明。


78 :この子の名無しのお祝いに:04/02/16 11:17 ID:a1E2wA5Z
>>76
じじばば多かったね。
プリントの状態が悪いの多かったのが残念じゃった。

79 :この子の名無しのお祝いに:04/02/16 11:23 ID:YXKYg74W
>78 プリントの状態が悪いの多かったのが残念じゃった。

そうそう『妻として女として』なんか色が褪せてて全面ピンク色になったのには驚いた。

>77 松竹のDVD、小津の次は木下らしい。規模は不明。

楽しみだなぁ。全作品だといいけど数が多いから高くなりそー。



80 :この子の名無しのお祝いに:04/02/16 21:39 ID:U8G70H4/
邦画界最強(最狂か?)の毒舌監督・木下恵介
小津に面と向かって「あなたは古い!!」
酒が入ると「小津さんは古いよ」(嫌悪感むき出しだった、らしい)
溝口について「田中さんにあんな役をふるなんて、まったく良さがわかっていない」
黒澤について「バッカじゃなかろうか、あんなに単純で」
成瀬について「辛気臭い映画ばかり作っている人」
内田について「大陸でバッカになったねぇ」
『人情紙風船』について「詰まらない傾向映画ですよ」
野添ひとみについて「あの女中ヅラ」と言って川口浩激怒

81 :この子の名無しのお祝いに:04/02/16 22:08 ID:ffxbWMrY
>80
オカマは口が悪いからなw

82 :この子の名無しのお祝いに:04/02/16 23:07 ID:s17+GLp2
>80
デコちゃんも「(木下監督からは)一度も女扱いしてもらえなかった」って言ってた。
でも、そう言う当人だって口が悪いじゃん。
口の悪い人に悪い人はいないんだよ。

83 :この子の名無しのお祝いに:04/02/17 00:43 ID:tej4Onrv
>>80
> 野添ひとみについて「あの女中ヅラ」と言って川口浩激怒

こりゃ事実だけど、監督が役者にこういうこと言っちゃまずいだろ。

84 :ホットアナル ◆9ckA/bJw7Q :04/02/17 01:52 ID:15dwQFMI
        彡川川川三三三ミ
        川|川 \  /|  
       ‖|‖ ◎---◎|    
       川川‖    3   ヽ
       川川  ∴)∀(∴ )  結論:木下厨は痛い!
       川川      〜 / 
       川川‖    〜 /‖
      川川川川     /‖
        ,r‐''''^¨^⌒ ̄ ̄ ̄ヽ
      ,ノ`,            \
      ノ/             ヽ
     ι.}           λ    )   
     ヽ(,.          ノ!   r'
      (           l  .,/
      ノ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,丿へ
     ノ              ,)
     (  ∵ ∧∵    /,,丿
     \,,,,/人\__ノ   /
    (  ) (__)    (   )
    《  l (___)   《 ̄ ̄》
   《__(____)  《____》


85 :この子の名無しのお祝いに:04/02/18 21:32 ID:1Lc0KwE8
つうかこのスレ伸びなすぎだな。
寂しい。

86 :この子の名無しのお祝いに:04/02/19 21:18 ID:RR9PbN7v
>71
「衝動殺人・息子よ」だったら、レンタルビデオで結構あるとおもうけど。
スクリーン派なのでしょうか?
私はビデオで見ましたが、2時間ドラマ並みの安っぽい演出だと思いました。残念ながら。

87 :この子の名無しのお祝いに:04/02/20 11:48 ID:P2PuJukQ
木下恵介と岡崎宏三の相性はけしてよくないような気がする‥‥
どうして楠田浩之とのコンビを解消したんだろう?

88 :この子の名無しのお祝いに:04/02/20 12:30 ID:Y5MY6G3T
>>86
作品としてはショボイけど、犯罪被害者の権利をクローズ・アップさせることになった意義は大きい。
木下としては、作品の出来よりも社会を動かすことの方に狙いがあったんじゃないか。
これの次の「父よ!母よ!」も、そういうニュアンスが強い。
この当時はもう、自分の演出力が衰えてるのを自覚してただろうし。
実際、この作品以後、犯罪被害者救済制度が改定され、犯罪学の一分野として「被害者学」が生まれた。
当時、図書新聞に田原総一郎(元TVドキュメンタリーのディレクター)が、
「我々はいままで加害者の側からしか犯罪を描こうとしていなかった。
この作品から衝撃を受け、それを反省した」という批評を書いていて、非常に納得した記憶がある。
当時は犯罪者をカッコ良く描くアウトロー映画が当たり前だったから、その意味では確かに衝撃的だった。
現在は逆にTVのワイドショーでも犯罪被害者の側ばかり取り上げるから、
当時とはまったく違う見方になってしまうと思う。
はっきり言ってしまうと、既に役割を終えていて、見直す価値のない作品かも。

89 :この子の名無しのお祝いに:04/02/20 12:34 ID:Y5MY6G3T
追記。俺は、この作品を見ながら、
「あー、木下は新藤兼人の『裸の十九歳』のような作品は、
絶対に許せないんだろうなー」と思った。

90 :この子の名無しのお祝いに:04/02/20 14:47 ID:AboZGAaJ
>作品としてはショボイ
犯罪者役と被害者の父親の若山富三郎さんが凄かったと思いました。
父親の気持ちを描くことは当時としてもかなり珍しかったと思います。
男性にこだわる、そして弱い人を中心に描く木下さんは今では古いかもしれませんが
貴重だと思っています。
 綺麗な男性が多いので今ではその点でも楽しめますよ。

91 :この子の名無しのお祝いに:04/02/20 15:43 ID:Nwq1ZC3F
「衝動殺人、ああ息子よ」は、松竹の大監督、木下恵介と、
東映の大スター若山富三郎がガップリ四つに組み合って、
東宝・松竹の大女優高峰秀子が共演した。
これは映画黄金時代では有り得ない組み合わせで、
映画ヲタを自認する漏れとしては、震えが来るような作品だ。。。

92 :この子の名無しのお祝いに:04/02/20 16:24 ID:t6HD09kZ
高峰さんの最後の作品ではなかったでしょうか。
豪華な組み合わせより父と子、他の弱い男性たちでした。
かなり感傷的なので今見ると少しきついかもしれません。
当時の社会とずれてしまったというより描かずにいられなかったのではと思います。
才気はあまり感じられなかったのですがおこがましいですが木下さんの気持ちはわかるような気がします。

93 :この子の名無しのお祝いに:04/02/20 18:51 ID:fJCzgo4C
「衝動殺人 息子よ」以降は、木下の「これだけは言いたいシリーズ」だからなあ。
それ以前のような、映画的なコクとか才気といったものとは別のところで論じるしかないような。
「息子よ」も「この子を残して」も嫌いにはなれない映画だが、
「続・喜びも悲しみも幾歳月」は植木等の好演もあって、独特の軽味がよい。正編よりも好きかも。

94 :この子の名無しのお祝いに:04/02/20 20:34 ID:h1qgxgil
続じゃなくて「新・喜びも悲しみも幾年月」ね。
確かに、1979年復活以後の木下作品ではいちばん面白かったかも。
あの映画の二人の孫、その後監督の養子になったらしいね。

「衝動殺人・息子よ」はその次ぐらいに面白かった。
他のはちょっと厳しかったが。

95 :この子の名無しのお祝いに:04/02/20 21:03 ID:a7GQNfLf
木下先生の遺作は、結構味のあるキャスティングだったよな。

96 :この子の名無しのお祝いに:04/02/20 23:52 ID:Xdf/AUZL
>95
坂東英二、野々村真?

97 :この子の名無しのお祝いに:04/02/21 03:16 ID:Uzp//W0w
「父」はあからさまに頼まれ仕事という感じでしたな。
いかにも手馴れた演出のテレビの二時間ドラマという感じで、
安心して観れるのはさすがだけど、これが遺作とはちと淋し。


そういや、当時、坂東英二が、菅井きんさんは何度もダメ出しが
出たのに、ボクは大体一発OKで、上手上手と木下先生にほめられた!
と自慢していたけど、木下恵介は、素人はひたすらヨイショして
自信を持たせるという演出をする人ということを知らなかったんだろうね。
まぁ、実際、坂東英二は悪くなかったです。
野々村真はかなり問題ありだったけど。

98 :この子の名無しのお祝いに:04/02/21 15:08 ID:cR4KgcBn
>97
 役者の演出は上手ではなかったのかな。
 「父」は小林桂樹さんと中井貴一さんを使っているのがいいですね。
地味だけど男性にこだわった木下さんらしいですね。

99 :この子の名無しのお祝いに:04/02/21 16:28 ID:nRo6TNH+
山田太一が書いてたが黒澤と木下がテレビ・ドラマについて口論になり、
「テレビは魂を売らなきゃやってられませんよ!!」と木下が大声を出したそうだ
木下は別にテレビを嫌っていたわけではないと思うんだが、
日本映画の黄金期に第一線でやっていた人にはテレビへの失望が大きかったのだろうか

100 :この子の名無しのお祝いに:04/02/21 19:53 ID:R8a/4K0C
100げと
>97
坂東英二はケイスケに認められてたのか・・・

101 :この子の名無しのお祝いに:04/02/21 22:14 ID:DO7Yi05Y
木下組は、黒澤組みたいな疑似血縁集団じゃなくて、機能集団だったし、
木下自身それを望んだから、撮影所が崩壊した後の木下は大変だったろう。

増村、中平辺りまでの世代は、撮影所崩壊に対応するのに大変苦労している。

102 :この子の名無しのお祝いに:04/02/21 22:56 ID:LTG3Jy85
黒澤組は仲が良すぎて異常というか、まるでホモ集団ですよ。
 木下学校と呼ばれていたそうですが、関係者に語ってもらいたいです.
 特に山田太一さん。
 

103 :この子の名無しのお祝いに:04/02/21 23:40 ID:DO7Yi05Y
松山は、シナリオライティングを教わったことはない、
木下さんのは自分で演出するつもりなんだから、
大切なことは自分の頭の中にあって参考にならない、って言っていた。
演出については多いに影響を受け勉強になったそうだ。

104 :この子の名無しのお祝いに:04/02/22 00:21 ID:go3N1yFC
>102
「黒澤組」→「木下組」

でないと、意味がとおらん文章だな。

105 :この子の名無しのお祝いに:04/02/22 00:34 ID:KkZgiy9H
木下学校はホモ集団だけど、別に仲よくないじゃない。


106 :この子の名無しのお祝いに:04/02/22 00:35 ID:xbo2TCeo
>>102
「木下さんは、あのおだやかな外見とは違って、実は非常にきびしい方です」
と語っていたのをTVで見たことある。

107 :この子の名無しのお祝いに:04/02/22 00:48 ID:KkZgiy9H
そりゃそうだよ。
黒澤と違って「ああ君は出来ないの。じゃあもういいです。こっちでなんとかします」ってタイプだもの。

108 :この子の名無しのお祝いに:04/02/23 11:47 ID:4fJ4CJAz
>>99
それかいてある書名教えてください

109 :この子の名無しのお祝いに:04/02/23 20:36 ID:h3JFenkt
>>105
>木下学校はホモ集団だけど、

そういう言い方は辞めろよ(藁
実際、女色に戻った(つーか元から?)人も居るんだし。
どっちか言うと木下センセが青年がお好きだったんでそ。

110 :この子の名無しのお祝いに:04/02/23 20:39 ID:h3JFenkt
>>102
私は松山善三とか、あおい輝彦に木下恵介を語ってもらいたい。

111 :この子の名無しのお祝いに:04/02/28 15:06 ID:3SLXz3rM
木下作品だと、昭和30年の「野菊の如き君なりき」が印象深い。
原作では千葉だが映画は長野になっている。信州の大自然がいい。
主演の二人は新人、この作品で知ってる俳優は笠智衆だけだけど
それが新鮮で直に感情移入できた。特に民子役の有田紀子の健気さに
心打たれる。心ならずも他に嫁して病没してしまう薄倖の少女に泣けて
泣けて。楠田浩之のカメラも美しい。蛇足だが、リメイク作品は興味なし。

112 :この子の名無しのお祝いに:04/02/28 23:19 ID:YykGdjLj
木下恵介版の「破戒」を見た。
宇野重吉が絶妙だったなぁ。でも、最初の字幕はちょっと説教臭いんじゃないの?
あと、池部演ずる丑松が志保に手紙を書くシーンがあるんだけど、達筆なのにびっくり。
まぁ、師範学校卒の教師だから習字の稽古をしてて当然だけどね。
明日は市川崑版の「破戒」を見てきます。

113 :この子の名無しのお祝いに:04/02/29 00:06 ID:IbXkEXrL
池部の画家である父がかなり頑固そうだから、厳しくしつけられたのでは?
昔のそういう家庭では、しつけの中に必ず習字も入るから。

114 :この子の名無しのお祝いに:04/02/29 05:54 ID:YBHytIsZ
木下恵介、「破戒」を読まずに「破戒」を撮ったって本当?

115 :この子の名無しのお祝いに:04/02/29 09:35 ID:gI8JuXxe
「破戒」って、東宝労働争議のあおりで、急遽木下に回ってきたんだったよね。

116 :この子の名無しのお祝いに:04/02/29 21:49 ID:xaZ1Ck3H
>>113
そうでなくとも昔の教育受けた人て異様に字が綺麗。
今の現代人では到底及びも付かない・・・。大伯父の同級生である某軍学校の
同窓生から来る葉書を見るたび、そう思う。(話題が木下からズレてスマン。)

117 :この子の名無しのお祝いに:04/02/29 22:15 ID:/n+oYlBC
木下の『破戒』はエタっていう言葉は使ってる?
市川版しか見てないけど、「我は被差別の民なり」という台詞にはアキレタ。

118 :112:04/02/29 22:24 ID:Vp5YhTFd
>113
文面のアップと手元の映らない上半身ショットだったので、手だけ吹き替えでもOKなカメラ割でした
>114
京都文化博物館で見たのですが、博物館の上映案内のプリントにもそう書いていました。
脚本の久板栄次郎が、脚本は原作とかなり変わってるから、原作は読まないほうがいいと
言ったそうです。
>115
元は阿部豊監督、池部良、高峰秀子主演で企画され、信州でのロケもしたそうです。
ですが、東宝争議と池部の移籍話で流れたそうです。
>117
つかってません。「部落民」って言ってました。市川版でも「部落民」って言ってなかったですか?

119 :この子の名無しのお祝いに:04/03/01 16:00 ID:jc/jKdRt
衛星劇場で、「野菊の如き君なりき」やりまつね。


120 :この子の名無しのお祝いに:04/03/01 16:26 ID:a+XIVUKd
>>119
ぜひ観てみたい。放送日教えて下さい。宜しくお願いします。

121 :この子の名無しのお祝いに:04/03/08 10:08 ID:XT6BaODU
ここではあまり評判の良くないTBSテレビ「木下恵介アワー」
のことで恐縮でゲス。
自分は、”記念樹”のテーマソングを聞くと、それだけで泣きます。
また”もがり笛”や”冬の旅”など、今でも十分感動を呼ぶ内容
があると思います。
もう一度、あれらの作品を観てみたいのですが、ビデオやCD
なんか出てるのでしょうか?
ご存知でしたら教えてください。

122 :この子の名無しのお祝いに:04/03/17 11:01 ID:NUFqI7iK
多額の製作費ゆえ中止され木下恵介が松竹を離れるきっかけとなった「戦場の固き約束」
ライフワークでもあったこの作品が映画化されていたらと思うとものすごく残念。
存在は知ってたけど、あらすじを知ったのは最近。絶対に傑作になったと思うんだけどな

123 :この子の名無しのお祝いに:04/03/21 20:02 ID:g2KYEknc
>>122
『女たちの戦場』の脚本も面白いよ。
なんでこういうのを撮らさずに、
『この子を残して』になってしまったのか。

124 :この子の名無しのお祝いに:04/03/23 01:28 ID:KM1gu09E
なぜホモには天才が多いのか。天才には憧れるがホモはイヤダーーーー。

125 :この子の名無しのお祝いに:04/03/24 10:26 ID:xUek7EY6
>>123
「この子を残して」も全盛期に撮っていれば傑作になったと思うのだけど。
なんというか、80年代と噛み合ってない映画。

「戦場の固き約束」は「父」の後、50本目の映画として考えていたんだよね。
最初の企画段階(「香華」の後)に撮っていれば傑作になっただろうけど、
「父」の後に撮っていたら今井正の「戦争と青春」なみの評価しか得られなかったのでは

126 :この子の名無しのお祝いに:04/03/24 11:23 ID:VDAWcgpn
>>124
先日TV見てたら
レオナルド・ダ・ビンチもゲイだったんだね

127 :この子の名無しのお祝いに:04/03/24 14:09 ID:tkeRxiwv
ジャン・コクトー、モリッシー

128 :この子の名無しのお祝いに:04/03/25 02:47 ID:CZXhhGLG
ヴィスコンティ、パゾリーニ

129 :この子の名無しのお祝いに:04/03/25 05:26 ID:qKP+ABo2
淀長

130 :この子の名無しのお祝いに:04/03/25 20:38 ID:6kAr33j2
おすぎ

131 :この子の名無しのお祝いに:04/03/30 21:57 ID:7/8DIwv1
>>126
ミケランジェロの方が濃厚らしいが。

132 :この子の名無しのお祝いに:04/03/31 02:16 ID:7qKeKVQ/
 木下さんは男性が好きみたいですが、付き合っていたという話は聞きませんね。
淀長さんはお稚児さんがいたらしいですね。

133 :この子の名無しのお祝いに:04/04/01 02:34 ID:1daSEr73
>>132
養子の長男はそうだったのではないの?

134 :この子の名無しのお祝いに:04/04/08 12:12 ID:lcy9lhkq
1943.07.29花咲く港
1943.11.18生きてゐる孫六
1944.06.08歓呼の町
1944.12.07陸軍
1946.02.21大曾根家の朝
1946.10.29わが恋せし乙女
1947.03.18結婚
1947.12.11不死鳥
1948.04.02女
1948.07.27肖像
1948.11.30破戒
1949.03.09お嬢さん乾杯
1949.07.05四谷怪談 前篇
1949.07.16四谷怪談 後篇
1949.12.01破れ大鼓
1950.07.01婚約指環
1951.02.17善魔
1951.03.21カルメン故郷に帰る
1951.05.12少年期
1951.10.25海の花火
1952.11.13カルメン純情す
1953.06.17日本の悲劇
1954.03.16女の園
1954.09.15二十四の瞳
1955.08.31遠い雲
1955.11.29野菊の如き君なりき
1956.04.17夕やけ雲
1956.11.14太陽とバラ
1957.10.01喜びも悲しみも幾歳月
1957.12.01風前の灯
1958.06.01楢山節考
1958.10.28この天の虹
1959.01.03風花
1959.04.28惜春鳥
1959.09.27今日もまたかくてありなん
1960.01.03春の夢
1960.10.19笛吹川
1961.09.16永遠の人
1962.01.14今年の恋
1962.08.12二人で歩いた幾春秋
1963.01.06歌え若人達
1963.08.11死闘の伝説
1964.05.24香華 前後篇
1967.09.30なつかしき笛や太鼓
1976.05.29スリランカの愛と別れ
1979.09.15衝動殺人 息子よ
1980.09.20父よ母よ!
1983.09.17この子を残して
1986.06.28新・喜びも悲しみも幾歳月
1988.04.29父


135 :この子の名無しのお祝いに:04/04/08 12:15 ID:lcy9lhkq
↑全49作。みんな何作見てる?

136 :この子の名無しのお祝いに:04/04/09 21:28 ID:PaJUVU50
俺は9本見てた

137 :この子の名無しのお祝いに:04/04/10 01:27 ID:p4cX6qEA
自分は42作観てた。
もうちょっとで全作完遂。
ガンバっ!!

138 :137:04/04/10 01:33 ID:p4cX6qEA
ちなみに見れてないのは以下の通り。
何とかしなきゃ。
「破戒」
「少年期」
「太陽とバラ」
「この天の虹」
「今年の恋」
「スリランカの愛と別れ」
「この子を残して」

139 :この子の名無しのお祝いに:04/04/10 10:12 ID:EZFYTYLc
>>138
ビデオで妥協すれば「少年期」「この子を残して」は見れるよ!
「今年の恋」は来月末、ラピュタ阿佐ヶ谷でかかるよ。…関東の人?

140 :この子の名無しのお祝いに:04/04/10 10:17 ID:EZFYTYLc
ちなみに自分は37本…
見てないのは↓

結婚
破戒
婚約指環
太陽とバラ
この天の虹
春の夢
笛吹川
今年の恋
歌え若人達
死闘の伝説
スリランカの愛と別れ

特に笛吹川は無性に見たいの。どこかで上映されんかな。
小津みたく全作品DVD化されないかな…出たらがんばって買うよ!

141 :137:04/04/10 11:22 ID:p4cX6qEA
>139 「今年の恋」は来月末、ラピュタ阿佐ヶ谷でかかるよ。…関東の人?
東京都在住なので行ける。サンクス! 

ちなみに「笛吹川」とかはFCでの「3K特集」で観た。
「笛吹川」での高峰秀子は他では見れない演技だったよね。

142 :この子の名無しのお祝いに:04/04/14 17:31 ID:QauWzQ+g

アッ…アアッ
/■\/■\
( ω・`;(・ω・´ ) 
⊂⊂⌒ ⊂⌒ヽ、
    ))   ))  ) ))) カクカク!!カクカク!!!
    (_(_ノ((_ノ ドピュ!!!



143 :この子の名無しのお祝いに:04/04/14 18:30 ID:Pkv6Ycs0
>>137>>140
「今年の恋」は、ほんと楽しい映画だけど
FCでも16ミリしか残っていないんだよね。ラピュタのプリント不安。

「結婚」の現存プリント最悪。リアルタイムで見た人以外は
胸を張って見たと豪語できる人はいないんじゃない?


144 :この子の名無しのお祝いに:04/04/14 22:22 ID:Lvmsy8Ir
俺観たの17本。42本とか37本って凄いね。
「お嬢さん乾杯」が一番好きだ。

145 :この子の名無しのお祝いに:04/04/17 11:57 ID:9qzBQbZ2
↓ワタシの木下恵介ベスト10(見た範疇で)

1. 楢山節考
2. 永遠の人
3. お嬢さん乾杯
4. 女の園
5. 香華
6. 二十四の瞳
7. カルメン故郷に帰る
8. 日本の悲劇
9. 野菊の如き君なりき
10. なつかしき笛や太鼓

けして好きになれない作品でも、出来が悪いの一言では片付けにくい
異様ないびつさに魅力を感じてしまいます…。

146 :この子の名無しのお祝いに:04/04/17 13:09 ID:kJx19C2D
>145
「遠い雲」が入ってないのが意外。

147 :この子の名無しのお祝いに:04/04/20 22:10 ID:QEkqgS2X
小津が言っていた言葉で、監督にはもって生まれた基調音がある、と
溝口・内田・黒澤は高い、俺や成瀬は低いと言ってた
この分類だと木下はどちらになるんだろうか?

148 :この子の名無しのお祝いに:04/04/20 22:43 ID:hK6cgDXD
>>143
FCの「今年の恋」って16ミリだったっけ。16ミリしかないのは、収蔵時期が古いためでは。
最近はCS放映のおかげで、35ミリニュープリントが増えている。
ラピュタのプリントに期待。


149 :この子の名無しのお祝いに:04/04/21 21:44 ID:/j3IchHG
>147
基本的には低いんじゃないかなぁ。
「衝動殺人 息子よ」なんかは、すごく高いけど。

150 :この子の名無しのお祝いに:04/04/24 23:40 ID:nr0korhj
せんせいっ! いけませんっ!いけませんったら!

ボクのズボンを脱がさないで下さ・・・アアッ、アア・・・・(ry

151 :この子の名無しのお祝いに:04/05/10 02:10 ID:9mT7V/Sd
ありゃ、助監督が美少年ぞろいだったというのはがいしゅつだったのね。

152 :この子の名無しのお祝いに:04/05/10 02:49 ID:PKDnc313
美少年 かつ 真面目な人ばかしだよね  >木下組の助監督

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